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    November 01

    美しきアジアの玉手箱

     
    シアトル美術館所蔵 日本・東洋美術館名品展 に行ってきました。
    場所は、神戸市立博物館。
     
     
     
    シアトルは、アメリカ北西部に位置し、1957年に神戸市と姉妹都市提携を結んでいます。
    マリナーズでも有名ですね。
     
    展示品は、シアトル美術館所蔵の縄文時代の土偶から、明治時代の紙本墨絵など
    中国や韓国他の仏像や陶器など多数ありました。
     
    特に惹かれたのは、北斎の五美人図・紅釉瓶・インドラ坐像。
     
    五美人図は、実際には会うことのない貴婦人風の女性や町娘など五人の女性を
    一同に描いた美人画で、すごく華やかです。
    紅釉瓶は、中国清時代の磁器で血のように紅い色が魅惑的でした。
    インドラ像はネパールの武勇神の像で、大きさは25センチほど。
    赤い貴石がさりげなくはめこんであり、手の表情が美しいと思いました。
     
    ちょっぴり疲れたので、カフェ ゾエで一休み。
     
     
     
    北欧風の内装が素敵でした♪
     
     
     
     (これは情報誌に載っていた写真)
     
    看板犬がいるということで楽しみにしていましたが、いないなぁ・・・と思ってると
    会計のときに、奥からゾーイちゃんが顔を出してくれました。
    すごくかわいい!
     
    お気に入りのカフェがまた増えました♪
    ゾーイちゃん、また来るね~☆
     
    October 25

    天王寺&四天王寺

     
    大阪市立美術館で 道教の美術展を観てきました。
    場所は天王寺公園内にあります。
     
     まずは軽めの昼食。
     
     
     
     
     
     紅葉した木々がちらほら。
     曇り空が残念でした。
     
    道教とは、中国で始まった信仰宗教のことで、道を説き不老長寿を究極の理想とし
    老子をその祖としています。
    神仙思想、風水、星宿、易などに仏教を取り入れながらアジアで発展してきました。
     
    陰陽師で有名な安倍晴明も道教がルーツなんですよ!
    そして、父は阿倍野の生まれ、母はなんと泉州信太の白狐だったとか。
    びっくりですね。 いかにも陰陽師らしい。
     
    それから、道士には書道の名人が数多いのです。
    新聞の「書」のコーナーで見かけた 王義之(おう ぎし)は道教の信者だったんです。
     
    浦島太郎や七夕伝説も道教がルーツだったと知って驚きました。
     
    ちょっと休憩ということで、阿倍野筋にあるドルキスへ。
    ここは、ケーキとドリンクをセットで注文するドリンクを200円安くしてくれますよ。
     
     
     
     
    四天王寺に足を延ばしました。
     
     
     
     
     
     
     広い敷地に立派なお寺や塔が建っていました。
     
     門柱には、転法輪が。
     転法輪といって、お釈迦様の教えが他に転じて伝わるのを輪にたとえているそうです。
     
     
     
     
     
     
     
     
     四天王寺西門を出たところにある釣鐘屋で、釣鐘カステラをお土産に購入。
     食べ飽きない味ですよ。
     
    天王寺公園で、ハトにパンくずをやったり紅葉を楽しんだりとゆったりしたひとときを過ごせてよかったです♪
    来週はいよいよ紅葉真っ盛り。
    やっぱり京都で決まりかな!
    August 09

    まぼろしの薩摩切子

     
    神戸博物館で開催中の まぼろしの薩摩切子展 を観ました。
     
    薩摩切子は、もともと 薬を入れるため、酸に強い良質なガラス器をつくるために
    徳川家定が広めたものだそうです。
    いろんな色をつけた切子がありますが、紅色は薩摩の職人が試行錯誤をして
    作り上げたものです。
    あと、紫や青緑、黄色など珍しいものもあって、感激しました。
     
    変わったところでは、篤姫が所持していた ガラス製の雛道具。
    すごく可愛いのにカットが素晴らしい。
     
    あと、切子玉。
    ちょうどペンダントトップのような感じです。
     
     なぜか気になったのでメモってきましたんですが・・・
     蛍光X線の分析で、切子玉は鉛の含有が非常に多いことが判明。
     紅の発色は銅。
     群青はコバルト。
     紫はマンガンによるもの。
     
    西洋のカットグラスと違い、薩摩切子は ぼかし という手法を用いており
    なんともいえないグラディーションが情緒あふれていました。
     
    それにしても、紅色の切子はいいな・・・。
     
     
     
     
    July 13

    ルイ・ルルー美術館 青の神秘

     
    ベルギーのクリスタル作家 ルイ・ルルーの作品を展示している ルイ・ルルー美術館を訪れました。
     
    場所は、近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅を降り
    バスに揺られて13分ほどでたどり着きます。
     
    建物も内部の様子も、クリスタルガラスを引き立てるかのような
    素晴らしいものでした。
     
     
     
     
     
         
    空や海をイメージする神秘的な青と透明色の融合が素敵でした。
    心が洗われるようなひとときを堪能しました♪
     
     
     
    美術館から徒歩5分ほどにある 蕎麦人 で昼食タイム。
    すごく忙しそうな活気のあるお店でした。
    お蕎麦も蕎麦湯も美味でした。 満足満足♪
     
    元町に寄って、ディスクデシネ でヨハンのスペシャルミニライブ を楽しみました。
    6時半オープンで、ライブが始まったのは7時半。
    ぼちぼちお客さんが集まって、店内はスタッフをよせて40人くらい。
    ヨハンの歌&演奏とシチリア島のビールで盛り上がっていました。
     
    ライブに来てる若い人たちは、英語が堪能で、ヨハンとのトークを楽しんだり
    すごいなぁって思いました。
     
    8時をまわったところで私はデシネをあとにしましたが
    皆さんはまだまだこれからという感じで盛り上がっていました。 若いっていいなぁ・・・。
     
     
     
        夜の南京町。 ライトアップがきれい。
     
     
    そうそう、7月16日から アートホール神戸 でルイ・ルルー展がありますよ。
     
     
     
        美術館においてあったポスターです。
        入場無料です♪
     
     
     
     
     
    July 11

    明日は神戸~大阪~京都

     
    明日は、ずっと行きたかった ルイ・ルルー美術館 に行く予定。
     
    大阪から環状線に乗って森ノ宮、そこから近鉄けいはんな線に乗り換え登美ヶ丘となります。
     
    帰りは、元町の海側にある CDショップデシネ で、ヨハンさんのミニライブをちょっこと楽しんでみようかと♪
     
    去年の冬、初めてヨハンさんのライブに行ったのは、デシネでCDを買ったとき
    店員さんが、今度姫路でライブがあるんですよ と教えてくれたのがきっかけ。
     
    明日、ライブがあるのを知ったのは、たまたまデシネをのぞいたから。
     
    お客さんは、きっとヨハンと縁があるんですよ! とか言われてまんざらでもないな(笑。
     
    さぁ、明日は早起きしよう!
     
    May 17

    なんで神戸に・・・

     
    国内初の新型インフルエンザ患者がついに・・・
    それも神戸に・・・。
     
    もうびっくりです!
     
    大阪中之島に行く予定でしたが、電車に乗って神戸市内の中心地を
    通るのはちょっと怖いので、目的地を姫路に変更しました。
     
     
    というわけで、姫路市立美術館で開催中の 橋本関雪展 を観てきました。
    関雪は、1883年神戸で生まれ、父が漢学の私塾を開いていた関係で
    自身も経書詩文の勉学に励みました。
    四条派の画を学び、京都で専門的な道に進み、上京して才能を伸ばし
    多くの賞を得て画壇に名を残すまでとなりました。
    画家でもあると同時に優れた文人でもあります。
     
    金箔にひろがる椿。
    優雅に羽根を休める孔雀。
    余白に遊ぶ二羽の雀。
    樹上孔雀図ほか、動物が気品をもって描かれている様は
    観ているだけで上質な気分にしてくれました。
     
    姫路城前の甘味処で、抹茶白玉アイスを楽しみました。
    黒豆茶がついています。
    美味しかった~♪
     
     
     
    そして家に帰って真っ先に、うがい、せっけんで手洗いを入念にしました。
     
    ニュースを見る限り、感染者は神戸市内の高校生がほとんど。
    スポーツ大会で戦った生徒達らしいです。
    現在44人感染者が出ています。
    まだまだ感染が広がる可能性が大きいですが
    一人一人が感染予防に気をつけないといけないですね。
     
    それと、体力をつけて免疫力を強くすること。
    しっかり食べて適度に運動、睡眠を充分にとる。
     
    大事なことですから、実行しましょうね~!!!
     
     
     
     
     
     
    May 15

    注目の美術館

     
    今、私が注目している美術館。
     
    ひとつは、京都のルイ・ルルー美術館。
    今日から8月23日まで 青の神秘 と題して、クリスタルガラスの展覧会があります。
    ルイ・ルルー氏についてはまったく知らなかったのですが
    カンヌ映画祭のトロフィーなどを制作しているそうです。
     
     
     
    広告に載せられたクリスタルを見てるだけでも、青と透明の融合が素晴らしく神秘的で
    これは絶対に観ないと損!って感じです。
     
    それと、大阪中ノ島の国立国際美術館。
    なんと、17日は観覧無料!
    中ノ島には、その他ネオ・バロック様式が美しい府立図書館や、たくさんのバラが咲き誇る中ノ島公園
    市立東洋陶磁美術館などがありますよ。
     
    17日雨なら、行ってみようと思います。
    お天気が悪いほうがお客さんが少なくてゆっくり楽しめますから。
     
    美しいものを観た後は美味しいスイーツ。
    で、食べた分しっかり歩く。
    近くの掘り出し物の雑貨屋さんを発見する。
     
    あぁ~休日が楽しみ♪
     
     
    May 10

    神戸ゆかりの美術館

     
    今日は娘と六甲アイランドにある 神戸ゆかりの美術館 に行ってきました。
     
    JR住吉駅から六甲ライナーに乗り換え、アイランドセンター駅を下車すると
    南東の方向に美術館が見えます。
    今、開催されているのは、ふたつの世界。
    石阪春生と田中徳喜作品に焦点をあてて展示されています。
     
    石阪 春生氏は1929年 神戸生まれ。
    計算された精密さのうちに神秘的な美しさを追求した画家だと思います。
     
    これはパンフレットからの写真。
    緻密な背景がアンニュイな女性の姿をいっそう神秘の世界と引きこんでいます。
     
     
     
    田中 徳喜氏は1931年 同じく神戸生まれ。
    簡素化された対象物に力強さを持たせた作品が特徴。
     
    同じくパンフレットから。
    明快で快活で清々しさと生命力を感じます。
     
     
    私はこいのぼりをイメージしました。
     
    となりの神戸ファション美術館ものぞいてみる予定だったのですが
    時間がなくなってしまいました。
     
     
    それから、近くのカフェで、パン食べ放題+ケーキセットのランチコースを
    楽しみました。
     
     
     
    私はあぶりサーモンとアボガドのサラダ。
    娘は大盛りのトマトソースパスタ。
     
     
    ケーキ美味しかった~♪
    甘いものは自分へのご褒美ですね。
     
    カフェでは、娘の最近の仕事の様子、友人のこと、気になる展示会
    制作している印刷物の表紙を飾る写真を自分で撮ってみようという
    試みなど、いろんな話をしました。
     
    そうそう、今日は母の日ということなので、娘のおごりでした♪
    ごちそうさま~ありがとう!
     
    また、いい作品を観に一緒に出かけようね!
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    April 20

    何とか切り替えできました

     
    ジューイのことで、皆さんに励ましていただいて
    ほんとうにありがとうございました。
     
    今月になって、家族にもいろんな出来事があって
    正直そうとう落ち込んだ日々を過ごしていましたが
    時間が経つにつれ問題も良い方向に進んだ感じがします。
     
    昨日は、兵庫県立美術館 通称”芸術の館”で、ピカソとクレー展を観てきました。
    JR灘駅を浜手に歩くと海沿いにその館があります。
     
    久しぶりの絵画鑑賞でうきうき♪じっくりと名画を楽しみました。
    ピカソの激しいタッチと、クレーの穏やかでゆったりした作品を堪能してきました。
     
    少し疲れたので館内にあるカフェでひと休み♪
    手前は海が広がっています。
     
     
     
     
    カフェのすぐ下の階段を降りると窓みたいな壁があります。
    なぜかこの感じが好き♪
     
     
     
    安藤忠雄氏が手がけたこの美術館、直線と曲線がうまく融合しています。
     
     
     
    海沿いの道。
    走ってる人、サイクリングしてる人、ベンチでのんびりしてる人・・・
    楽しみ方色々。
     
     
     
    三ノ宮で途中下車。
    カフェ アメリ でケーキセットを楽しみました♪
     
     
     
    お気に入りの窓。
    窓には、海と船、それから写真を撮っている人が。
    ランニングしてる人が壁の陰で休憩しています。
     
     
    この場所は、美術館に入館せずにのんびり出来ますよ。
    ここからの景色を眺めていると、神戸に住んでいてよかった~そう思います。
     
     
     
     
     
    April 05

    アサヒビール大山崎山荘美術館

     
    山崎にある アサヒビール大山崎山荘美術館 を訪れました。
     
    赤い屋根と煙突が、山の風景によく合う素敵な美術館。
    関西の実業家であった加賀正太郎によって建てられた山荘です。
     
     
     
    中は、レトロで良い感じ♪
    細かい部分にもこだわりが感じられてそのすべてがアート。
     
     
     
     
     
    出入り禁止の芝生。
    2頭のヒツジの置物が気になる・・・。
    おじさんがせっせと芝の手入れをされていました。
     
     
     
    テラスにある ボールをつかむ鉤爪の上の野兎。
    不思議の国のアリスをイメージしながら見上げました。
     
    肩に枝垂れ桜の花びらがはらはら・・・。
     
     
     
    行きは急勾配の上り坂なので、無料送迎バスを利用しましたが
    帰りは景色を楽しみたいので徒歩で。
     
    宝積寺。
    桜がお寺の塔に映えます。
     
     
     
    坂沿いにもみじがたくさん植わっています。
    秋の紅葉はとってもきれいでしょうね。
     
     
     
    ささっと描きました。
     
     
    モレスキンのスケッチブック大活躍♪
     
    美術館はこの本館の他に、安藤忠雄氏が設計した新館があります。
    モネの睡蓮 などが展示されており、建物が半ば地下に埋められているので
    地中の宝石箱 と呼ばれているんですよ。
     
    お花見に来た人がたくさんいたので、今度は青葉の頃にゆっくり来てみよう。
     
    November 16

    陶芸展

     
    今日は、Sさんに誘われて、東加古川のいなみ野学園の学園祭を訪れました。
     
    いなみ野学園は年配者の方が通う学園ですが、なかなかどうして。
    勢いのない若者よりよっぽどパワーにあふれていました。
     
    毎年、陶芸科で開かれる即売会は、とても好評だそうで
    商品が半額になったとたん、会場はすごい熱気に包まれました。
     
    これはSさんの作品。
     
    CIMG0969
     
    パンジーかな?色が素敵♪
     
    CIMG0966
     
    暖かい色が気に入って購入しました。花瓶です。
    なんと¥350でした。
     
    CIMG0973
     
    私は絵付けに挑戦してみました。
    1時間で焼き上がります。
     
    皆さんあんなお元気なら、私もあと20年以上ははつらつと生けてゆける・・・
    そう感じさせてくれる学園祭でした。
     
     
     
    October 12

    シャガール展

     
    灘にある 兵庫県立美術館、通称芸術の館 でシャガール展を観てきました。
     
    CIMG0647CIMG0648CIMG0649
     
    シャガールはこれまでも数回観ていますが、やっぱりいいですね。
     
    シャガール特有の人が浮遊している画風は
    ユダヤ人であることの不安定感、またそれと反する感情である
    誇りや高揚を表しているそうです。
     
    今回の展覧会では、リトグラフが多く展示されていました。
    モノクロのみで仕上げたものや、あと水彩で着色したものとか。
     
    すごく大きなタペストリーの作品もあって新たな一面を観る事も出来ました。
     
    深みのある ブルー、グリーン、紫、そしてシャガールの好きな赤いバラ。
    今日はいい夢見れそうです♪
     
    August 31

    初めての尼崎

     
    兵庫にあって大阪に一番近い 尼崎 という土地に初めて行って来ました。
    阪神間なのに、用事がなかったからでしょうね。
     
    尼信博物館で催されている岸野フサヨ日本画展と
    尼崎市総合文化センターの写真展が、どちらも今日までというのを知り
    これは行かないと! とひらめいたのです。
     
    日本画展は、桜の儚く、でも芯がある強さを描いた作品や
    錦秋の煌びやかな山々を映した屏風絵が美しかったです。
     
    「幕末・明治のおもしろい写真!」展は、ユニークかつパロディー満載で
    昔の人もなかなかやるなぁ~と感心。
     
    鶴の作り物に乗って微笑んでいる女性の絵葉書とか面白かった。
     
    手品をしてる女性の写真なんだけど、sixの発音が上手く言えなくて
    sexに聞えるところから、その女性のことはsexガールって呼ばれていたとか
    ちょっとふざけた説明がついているのも傑作。
     
    駅の海側には、寺町 といって お寺が点在していました。
    機会があれば、お寺巡りとかもして見たいです。
     
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    尼崎市総合文化センターの道向かいに、同ビルが写っていました。
     
    June 29

    モディリアーニ展

     
    姫路を訪れるのは久しぶり。
    予報どおりの雨でしたが、心は晴れです♪
     
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    モディリアーニ展を観に、赤レンガの美術館で知られる 姫路市立美術館に行ってきました。
    単純だけど、深みのある流れるようなシルエットの作品にうっとり。
     
    彼は、何年かの間、彫刻家を目指して作品制作のため石を彫り続けた時期がありました。
    が、もともと肺を患っており、体力的に無理がある彫刻を断念しなくてはいけない状況に。
     
    しかし、彫刻に取りかかる前に作品のイメージをつかんで制作する作業自体が
    のちの画風に的確な影響をもたらしました。
    いったん、石を掘り始めると絵画のように修正をすることが出来ないという事が
    とても勉強になったんでしょうね。
     
    裸婦の作品が幾つかありましたが、1918年に南仏で描いた 手を組んで坐る裸婦 が印象的でした。
    とても明るい色調で、モデルの愛らしさ、清らかさが作品にあふれていました。
     
    姫路駅からの大通りには、ショーウィンドウにストリートギャラリーが展示されています。
    神戸新聞にも版画作品とエッセイを載せられている 岩田健三郎さん の作品です。
     
    CIMG0097
     
     
    あと、素敵なブックカフェでゆったりとした時間をすごしました。
    これ探してたんだ!っていう本に出逢いましたよ♪
     
    そのお話はまたということで・・・。
     
     
    June 28

    空いてるかな~。

     
    姫路で開催中のモディリアーニ展、すっごく気になっています。
     
    姫路市立美術館自体も、結構好きです。
    あのレトロな建物と庭園がいい感じにマッチしていて。
    それに、姫路にはいい作品がよくやってくる。いや、ほんと。
     
    明日は予報では大雨。
    うん、美術館日和だ!(笑
     
    空いてるといいのにね♪
    June 15

    N氏のこと

     
    今日は色んな収穫がありまして・・・。
     
    知人が参加している絵の会の展覧会が、元町のギャラリーで開催中。
    買い物を終えて会場を訪れました。
     
    受付で待っていてくれたSさんは、一作品つづ丁寧に解説してくれました。
     
    作品のほぼ終わりに、これまでとは異質の作品があり
    Sさんも作品の意図がよくわからなかったので
    その絵を描いたN氏に説明を求めました。
     
    乾いたオレンジ色の大地、一機の飛行機が白い煙を吐きながら遠くへ飛び去ってゆく様子
    崩れたレンガ壁、青白い顔をした子供たち・・・。
     
    つけられた題は、 1946年 サトウキビ。
     
    N氏によると、戦争で見た様々な情景をひとつの絵にまとめたものということでした。
    戦争であった悲惨な真実をよくご存知の彼は
    熱く熱く語り部と化して作品について教えてくれました。
     
    あ~私も絵画教室に通いたい~。
    もう少し自由な時間がもてるようになったら、絶対参加しよう!
     
     
     
     
     
     
    January 20

    ムンク展

     
    この寒さのなか、ムンク展へ行ってきました。
     
    ムンクといえば、あの有名な叫び だけしか知らなかったのですが
    色々意外な面を知る事が出来てよかったです。
     
    ムンクは自らが作った作品たちをアトリエの壁に連作としての
    意味合いを持たせて配置することを繰り返しました。
    その作品は、生命のフリーズ(建物の壁に装飾する絵画)と呼ばれ
    公共の施設や個人邸などにも及びました。
     
    フレイア・チョコレート工場のフリーズの様子が放映されていましたが
    広い部屋の四方に豊かな自然を描いた絵画がゆったりと配置されていました。
     
    色調が明るくはつらつとした傾向の絵は筆のタッチものびのびして見えましたが
    不安・絶望などの作品ではうねるような筆使いと沈んだ赤と黒が印象的でした。
     
    そして、22歳の時に人妻とただならぬ関係をもったというのがドラマチックですね。
    その女性を描いた 声/夏の夜。
    ムンクの恋に陶酔した様をよくあらわしているのではないでしょうか。
    水辺に浮かんだ月明かりとボート。
    妖しく微笑む女性。
    美しくささやく声が聞こえてきそうです。
     
    いろんな面を発見する事が出来たムンク展、是非また行ってみたいです。
     
     
     
    June 25

    見果てぬ夢ー絶筆

     
    昨日は久しぶりに日本画展を観てきました。
    兵庫県立美術館で開催中の 見果てぬ夢ー日本近代画家の絶筆 です。
     
    画家にとって最期の作品となったものを絶筆といい
    自身の死を予知しながらも画を描き続けた画家、それが最期になろうとは知らず
    芸術に情熱を燃やした画家など、それぞれが様々な絶筆を迎えました。
     
    明るい絶筆と感じたのは、藤島武二の 港の朝陽 です。
    小ぶりな作品ですが、色合いが鮮やかで希望と共に朝を迎えた港の風景が
    よく表れていると思いました。
    その明るさがいっそう絶筆となったことを悲しくさせます。
    今西中通の ばら は画家自身の切ない想いがずっしりと伝わってきました。
    寝たきりになってからは、妻にカンバスや板を掲げてもらい
    お見舞いに来た友人のために薔薇を描いています。
    薔薇は生への憧れだったのでしょうか。
     
    奥村光正の 静物。
    赤い背景に浮かぶ赤いりんご・・・りんごの葉の緑が際立っていました。
    りんごであるのにりんごの質感があまりなく不安定な印象がします。
     
    日本画家は相対的に長生きだと思います。
    天命を全うした画家は集大成としての絶筆と考えられますが
    そうでない若い画家は、模索し自分と戦いながらこの世を旅立ちました。
     
    画家は息をひきとる瞬間まで画家なんですね・・・。
    誇らしくて、切ないです。
     
     
     
     
     
    April 12

    ロダンー創造の秘密

     
    8日の日曜日、兵庫県立美術館で催されている ロダン展 に行ってきました。
     
    ロダンといえば、ブロンズ像で名が知れていますが
    多くの大理石や石膏作品も作り出しています。
    今回、ロダン美術館の協力で素晴らしい石膏作品を鑑賞できました。
     
    記念像の作品群の中では、”ヴィクトル・ユゴー記念像” にひと際目を引かれました。
    ひとりの男性とふたりの女性が力強く、重厚なブロンズによくマッチしていました。
    男性のすこし誇張され差し出された腕がなんとも言えず、革命とか自信といったイメージを醸し出しています。
    思わず、その手に触れたくなったりして。
     
    地獄の門にまつわる作品では、魅力的な石膏、ブロンズが目白押しです。
    プシュケ=春、あるいは驚いたニンフ が素敵でした。
    春の化身(だぶん)であるニンフが男性にすっぽり抱きかかえられている像。
    春の嵐、劇的な訪れを想像しました。
     
    興味をもったのは、ガラスケースに整然と並べられた小さな手や足の作品。
    雑貨感覚なところが、妙に可愛い。
     
    白と黒の世界はひと味違った世界でした。
     
    どちらも 眠り という作品。
     
     
     
    March 30

    日展

     
    今週の日曜日に、大阪市立美術館で開催された日展を観ました。
     
    公募作品なので、作者は一般の方々です。
    といってもすごく緻密で完成された作品が目についたのには驚きました。
     
    特に彫刻が素晴らしかったように感じました。
    彫刻はある程度の実力を持ち合わせていないと
    作品としての個体に仕上がることは不可能ですから。
    絵画とはそこが違う点だと思います。
     
    賞に選ばれていた彫刻は、それのもつイメージがより題名にマッチしているか
    そのくらいいものが集められていました。
     
    ほとんどが、伸びやかで力強い女性の裸体でしたが
    男性の持つ筋肉の素晴らしさを表現した作品があってもよかったのではないでしょうか。
     
    彫刻に関心がでてきたので、もうすぐ始まる兵庫県立美術館での
    ロダン 創造の秘密 白と黒の世界 が楽しみです。
    よ~し絶対観にいくぞ~。